今日は、安全ボランティアの方との対面式と交通安全教室を行いました。対面式では、学団や学年ごとに安全ボランティアのみなさんに挨拶をしました。また、学年ごとに誓いの言葉を大きな声で発表しました。

　対面式の後には、低・中・高学年に分かれて交通安全教室を実施しました。

　１・２年生は、学校周辺や公民館前交差点で、道路の正しい歩き方や横断の仕方を学習しました。右側を一列で歩いたり、道路を横断するときは、左右をよく見て手を挙げて横断したりしました。

　３・４年生は、自転車を点検した後、運動場に設置した信号機や横断歩道を使って、安全な自転車の乗り方や交通ルールを学びました。ヘルメットをきちんとかぶること、飛び出さず一時停止をして確認することが大切です。今日学んだことを、実生活の中で生かしましょう。

　５・６年生は、来見の交通公園で、西条西警察署・交通安全協会中川支部の方々から、自転車の安全な乗り方を指導していただきました。「左右の確認をした後、右後方の確認をして出発すること」や「横断歩道や踏切は、歩行者として、自転車を押して渡ること」など、大切なことを教えていただきました。

 　関係機関の皆様、いつもの見守りと本日の御指導ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

　今日はあいにくの曇り空ですが、運動場で元気に遊んでいる人がたくさんいました。湿度が高く気温も高めなので、汗をいっぱいかいている人もいました。これからの時期は熱中症が心配です。外に出るときには帽子をかぶり、こまめな水分補給を忘れないようにしましょう。