３年生は、東予郷土館より藤田宜伸様をお招きし、昔のどうぐについて学習しました。

　目の前に並ぶ、観たことのない道具たちにみんな興味津々です。

　

　チームに分かれて、昔の道具クイズに挑戦しました。３つのヒントを聞いて、どの道具の説明をしているのか、チームで相談して答えを決めました。いろいろな道具を見比べ、使い方を想像しながら、楽しくクイズに取り組みました。答えを教えてもらうと、「すごい！」「そっちだったのかー！」など、驚きの声が上がりました。

　　

　

　最後に、みんなできな粉引き体験をしました。国語科「すがたをかえる大豆」で学習したきな粉の作り方を、実際に体験することができました。

　今のわたしたちのくらしの中にある道具は、昔からどんどん姿を変えてきたのだということが分かりました。他にもどんな道具があるのか、もっと知りたくなりました。

　お忙しい中、貴重な体験をさせてくださった藤田様、ありがとうございました。

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