11/14 朝の読み聞かせ
2024年11月14日 08時07分今日は、読み聞かせボランティアの方々による読み聞かせでした。
毎回、思いを巡らせながら選書をしていただき、子供たちの心に届く読み聞かせをしていただいています。
低学年は、「くいしんぼうのあおむしくん」。空と同じ色をした小さな青虫。何でも食べて大きくなるかわりに、主人公の住む世界のものや人がなくなってしまいます。様々なものがかけがえのない存在であることに気付きました。
中学年は、「野をわたる風にのる」。風の力を利用したり、動物が実を食べたりすることなど、様々なしかけによって植物が種を方法で広げ、いのちをつないでいることを知ることができました。
高学年は「海にしずんだクジラ」。死んでしまったクジラが深海の様々な生き物のいのちにつながっていくという内容でした。自分たちも同じように様々ないのちとつながっていることに改めて気付かされたようです。